親子で楽しむ秋の京都府立植物園どんぐり拾い!
今回は広い園内の中から種類別に楽しめるどんぐりスポットをいくつかご紹介したいと思います。まずは園内一番北側、つばき園エリアから。
京都府立植物園の入場料とアクセス(駐車場・駐輪場・地下鉄・バス)
秋はもみじの紅葉も美しいなからぎの森エリア。
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アベマキやクヌギなどのどんぐりが多いスポットです。ぷっくり丸々と大きく太ったどんぐりにテンションも一気に上がります(笑)。
あじさい園エリア。
池が近いからか、とても蚊の多いエリアで、秋深くなっても結構刺されるくらいなので虫除け対策をおすすめします。
こちらではマテバシイやイチイガシなどが多く観られます。どんぐりの種類は数知れず、見分けるのも本当に難しいですが、長さ、大きさ、色、形などを観察しながら、子どもたちとただただどんぐりを拾っているだけでも十分に楽しめることは間違いなしです♪
我が家では必ず「割れていない綺麗などんぐり!」をルールに子どもたちとのどんぐり拾いを楽しんでいますが、そんなちょっとしたルールやテーマを作るだけで、子どもたちのどんぐり拾いもより一層楽しいものになる様です(笑)。
京都府立植物園はきょうと子育て応援パスポートを是非ご利用ください。
きょうと子育て応援パスポートで楽しむ 子連れママの憩いの場 京都府立植物園